白倉信司塾長の方針

 夢甲斐塾は、「自修自得」の精神で「志を磨く」ための学びの場を通して、出る杭を伸ばし、「人間一流」を目指すところです。

 今の日本は「自分さえ良ければよい(利己主義)」とか「今さえ良ければよい(刹那主義)」という考えの人が増えています。昔の日本人は、自分たちは貧乏を享受しても、将来の子孫のことを考え神社をつくり鎮守の森を創ってきました。またこの国を守るために身を挺してきた多くの先人のお陰様で今があることも忘れてはなりません。このような日本人として知らなければならないことを知らないのが戦後の日本人だと思います。

 まず夢甲斐塾では、戦後の教育で抜け落ちてしまっている歴史を学ぶことからはじめます。そして物事を「損得」で判断するのではなく「志」を基準にした生き方に転換する実践活動を体験してもらいます。

 

<学ぶ研修方針>

①學時之習(時に学ぶ)

②温故知新(古典を学ぶ)

<育む研修方針>

①自習自得(自ら学ぶ)

②凡事徹底(実践継続)

白倉信司塾長の方針
上甲先生への手紙26751212.pdf
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『22期生制作のパンフレット』

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夢甲斐塾22期パンフレット.pdf
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夢甲斐塾公式HP